2日前の記事「販促、一つ改善に取り組んでみましたが・・・」の中で課題になって先送りにした「FireBaseプロジェクト管理」の続きです。
Google先生に「使ってないプロジェクトを管理しておけ」と叱られたのですが、雑務と苦情処理に追われていた後に時間が少し出来たのと、ずっと気になったので再度整理を試行。前回で既に、FireBaseプロジェクトを消去する上で問題となっているDialogflowプロジェクトは消去していたのだが、リーエンは生き残っていたらしい。正直、このリーエンなるものはよく理解できていない。Google Cloud Platformより表記されたリンクを辿って再度削除とシャットダウンを試みることに。

たくさんの資料を参考にさせてもらいましてDialogflow(ES)は無事消去、エージェントも消えたのだが、何故か「Dialogflow CX」のプロジェクトは消えていない。調べようにも厄介なことに参考にできる情報が少なく、エージェントはまだ作成されていない、としか判別できない。DialogFlowESとCXについての記事など参考になるのですが、CXが自動生成された?と予測を立てたりは出来ても、関連性や生成されていないプロジェクトが残ってしまって、Google Cloud Platformに影響を及ぼしていることまでは時間不足で辿りきれない。そもそもDialogflowを設定したのは、AIでの画像認証や、GoogleHomeアプリ作成に挑戦した時に、資金と時間不足で達成する前に諦めざるを得なかったからだったのですが、同様に資金と時間、その他諸々の不足で今回の挑戦時間が少ないことへの首を絞めてくるとは。基盤がないとはかくも弱いものか・・・
DialogFlowESは消去済みでも、当然のようにシャットダウンエラー。

原因もGoogle Cloud Platformの設定回りを詳しく辿って行く必要がありそうであった。Google先生が11日に強制停止するぞ、といっている前にきちんと管理しておきたかったが、今回は時間が圧倒的に不足しているので、現状の課題に戻って、今度余裕がある時に対処しようと逃げてみる。
追伸1月12日です。
取り敢えず、機能性を満たす方向性では問題なかったのでサーバーテスト。書き込み読み出し、検索やid検出も必要か。
明らかに拙速で、出来としてはあまり見たくないくらいの完成度、おそらく間違いなく、たくさんのバグが含まれている。だけどまあ、縁がある方々が大変な事になっているらしく、また目立たないフォローサポートに色々と。
ただ自分でも不思議なのだが以前三日間以上詰まっていた箇所が一瞬でコンパイルが通ったことがあり、自分の成長以後の要素も強いように感じることも。
デザインは本当に最低限度というか、ナビゲーションも設定してない無いに等しい程度。肝心の部分はDBとの関連性だけど、個人も当然ながら、取り分け企業関連では認証は強固でなければならないので、テスト検証も時間を取られそう。入力サポート機能を強化すること、プログラム周り、インパクトと惹きつけるデザイン、セキュリティとDB連携の発展性。
やることは非常に多いけど、1つ目処が立つとだんだん、心做しか処理が早くなっていくのを感じる。達成感を自分に与えることが結構大切なのだろうとはよく云われるけど。
今度は何とか、形を与えれるまで、何としても、どれだけ否定されても、何と並行してでも、最後まで走り抜きたい。
追伸1月13日です。
続きに、きちんとしたデバッグやデザインの整理、操作性や軽量化などの拡張をやるべきであるのですが、これはこれ、従来よりの流れに乗る必要があり、逆に今しか出来ないこともあるので。
基本はログインでのSSL導入で、これは意外にそれほど高度ではない。また離脱を防ぐインターフェースとして考えれば、画像認証は使用しなくても良いと考える。
ここで必要不可欠なのは電話認証だろうことは推察できる。まず、これが成立している時点で、架空の電話番号でないことが保証されている。また現状では、パスワードのみでなく電話番号認証を提供できなければ、セキュリティ意識も技術も低いと評価されてしまう。セキュリティでは2媒体以上の使用が推奨されるが、2段階認証はやはり煩わしいので、理想はメールリンクをクリックしての認証。電話へのSMS送信による認証はオプションで問題ないはず。
仕様として、登録時にDBに登録済みのユーザーIDと重複しないものを提案、もしくは割り当てていくのは大切。また普通に考えれば、もし法人関係の相手であれば、お手軽なSNS認証は使用しないと考えられる。
追伸1月14日、先日の途中書きの続きです。
お手軽な認証について、法人とは異なりSNS認証は個人ベースなら有効なので、活用性は高そうです。以前弄った時にはあまり深入りしなかったのですが、今更ながらHostingといい認証といい、応用できる範囲はかなり広そうです。
テストでメール/パスワード認証を行ってみたが、何とかなりそう。実装まで確定させないと後に宿題が増えそうだが。
次は肝心のメールリンクやSMSなど、2段階認証が必要ですが、これはセキュリティ周りがどうなっているか、確定させていかないといけないと。
追伸1月15日。
1つの記事で長すぎるので、そろそろ題名も切り替えようと思います。
昨今起こった一連の流れを見ていることもあるのですが、週末に実施する作業の下準備もあり、少し時間が足りない状況。キーボード環境改善・改造のために以前着手して、途中やりになっていた要素ですが、より専念するために重要そう。2~4時間で済むか判らないので中々踏ん切れないでいますが、やり切ってしまえば効率の向上にもかなり期待できそう。
現状のお題、改構築で取り敢えずやっておかなければならない分野は、 firebaseユーザー認証(Authentication)ですが、ログインは基本インターフェースUIのままでは苦しい。実装としてデザインと機能性を高めるPGをJavaScript/CSS、またフレームワークの再構築が必要なのですが、完全なものは際限もないので、機能性の実装までを1つのステップと考える。週末には目処をつけて、取り敢えずのレイアウトにフォーム機能性を組み込みたいが、現状では入力フォームの機能性向上の要件として、カレンダーや整合性チェックなど、基本部分は押さえれているが、これを1つの形として完成させたい。
デザインも工夫しだすと際限がないので、ある程度のディスプレサイズに対処できる所まで行ければ御の字だろうか。今月下旬には可能な限り、別のお題に取り組みたいので何とかしたいので。
追伸1月18日、お題は継続中です。
折角の週末がコミュニケーションか歳かで少し大変であったのですが、前々からの問題であったキーボード対策に入札で負けて予算オーバーに。 これは結構大きなウェイトになっているため、今後も継続していく必要がありますが、以前着手した折にゴムマットは0.1mmで切り出しており、引き出し工具も手にしていたので、予備を手に入れて時間の取れる週末に、継続して再度挑戦。
前々から取り組んでいるEFO入力フォーム最適化ですが、入力時の動作後でなく即時チェックを組み込んでいたJavaScriptをまとめようと、Bootstrapでのリアルタイムでのバリデーションチェック組み込みを進めたのですが、上手く機能しない。一気にまとめようと少し焦りが出てしまって、結果的に途中で組み込みを止め。冷静に考えると最終的な軽量化の目標のために、Bootstrap自体CSSの遅延読み込みとインラインCSSを併用する必要があるのですが、色々参照させていただくと、結構重作業であるようで、一気にやるには計画ミスがあったよう。それでも遅延CSSとインラインCSS、遅延読込みには何とか取り組めましたが、難易度は高めです。
競合サイトが軽快なアニメーションインターフェース実現で使用しているライブラリも、オーバーレイ表示を得意とする、モバイル対応に非常に強い著名なものであるようなので、 想定している顧客層が一般ユーザーであることを考えれば当然かも知れない。もちろんロゴや画像のエフェクトといった、簡単な演出を考える訳ですが、取り敢えず現状ではすぐには取り組めず意味がないので。しかし何だか競合サイト、更に更新しているではないですか。公共性を持っている時点でSEO的に勝負にならないのですが、改善にかける貪欲さに少し驚かされます。
ユーザー情報の参照/追加/変更/削除、はFirebaseUIでかなりやりやすいのですが、こちらも当たり前ながらAuthenticationは奥が深い。参考になる情報も多く、ただ実装部は何とかなりそうです。軽量サイトSEOは、ある程度で目処を立てたい、目標の次のお題も必須なので。
追伸1月19日
継続中の入力フォーム、ユーザー情報の取得ですが、改めてマーケティングについて確認する機会がありました。デジタルマーケティングの限界とメリットについての書籍と考察でしたが、自身の考え方自体は間違ってはいなかったのかなと。
また必要事項として、オンラインで保持するDBのセキュリティを確立する必要があるのですが、これは恩恵といいますか予想より実装までの距離は短そうです。
電話番号/メールリンク/SMS認証についてですが、まだまだ完成というには距離があるのですが、実際に電話番号認証をテストして、ログインが成功すると、陳腐な表現ですが感動があります。
実際に電話番号認証をテストして、ログインが成功すると、陳腐な表現ですが感動があります。(開発の意欲を増すために、成功画面をカスタマイズして作ります(^^)

正直テストしたという段階そのものですが、少なくとも実装/運用可能な技術までは習得したいと思います。
追伸1月21日
以前よりのメールリンクでの認証、ようやく目処が立ちましたが、完成に いたるまでのデザインがまだまだおぼつきません。 元々あまり凝ったものまでやり込む事までは検討していなかったのですが 、一気に短い時間でやり込みすぎたのかコードがスパゲティになってしまっています。
両方いっぺんにやっていることもあるのですが、元々得意でないデザインの整理が中々に進まないので、進捗が更に遅れているような。
以前より検討していたモックアップツールに手を出してみました。中々に(追加投資を)躊躇っていましたが、経過がありましたので、何とか今週末休あたりには見てくれにも目処をつけたいなと。Javscriptとの同期やインラインCSS遅延、処理もやることが一杯ですが。
追伸1月22日
どういった形で投稿すれば良いのか判りませんでしたが、現状への返答として、こちらで継続させて頂きます。今週中には難しかった上に、状況的に要素が不足しているものを上げてしまうと、元々の意味もなくなってしまうと考えましたので、きちんとしたものを挙げたいと思います。
ここで大切なのは、せめて自身で提示可能な機能要件について、まとめておくことだと思いました。絵に書いた餅、だけなく、必要な要素の絵を書きます。簡潔にまとめると少なく感じるかも知れませんが、全てをつなげてスムーズに機能させるのが基本であり、
・マルチデバイス対応
強い競合サイトは個人ユーザーが主体なので、スマホ対応が確りしています。スマホでは入力補助・通信量も重要な要素になりますので、認識しやすいフォーム/入力しやすい構成/テキストなど圧縮技術が必要です。
・デザイン構成
煩わしくない構成、シンプルで画像負荷を最小限にします。
・フォームの自動入力・自動補完
郵便番号から自動入力、カレンダー入力、数量入力の補完など。
・入力中の自動チェック・正規チェック
送信後のチェックだと離脱につながるため、必須項目を明示して、正規表現での内容チェック、必須要素の入力未完チェックを並行して行い、即修正を行なってもらいます。サポートメッセージは控えめに判りやすく、が基本となります。
・一画面での要素確認
ナビゲーションは必要ながら画面遷移は最小限に留めます。入力の煩わしさ、を意識させない仕組みが競合サイトでは傑出していましたので、自然な流れに近づけるのが理想ですが、実現にはチャットやアニメーションなどの入口要素が必要になりそうです。
・自然な形でマイページ登録に誘導
これにはメールリンク/電話SMSでの登録完了、を行なってもらうことで、同時に申請内容が架空者でない、存在確認にもつながります。マイページの維持はキャンペーン告知/更新通知/ユーザー情報の整理にもつながります。firebaseDBはユーザー情報を出力取出しが容易なので、別媒体での加工にも繋がりやすいと感じます。
・マイページ/登録時のセキュリティ
これは確りしている事が前提で、ログイン/ログアウトでのスムーズで手間の少ない処理も同時に必要不可欠です。異なる媒体でのログインセッションなど、確りと実装できる形を整えます。
・軽量高速で離脱の少ないフォーム
これが最難関ですが、CSS分離/非同期/テキスト・画像圧縮/キャッシュ活用、etc.考えられる限りの要素を詰め込んでいく必要があります。こちらの完成は最後になると思いますが、走りきりたいと。
こうしたものを組んでいると商売のアイデアがたくさん浮かんでくるのが、また嬉しい瞬間でもありますが、そうしたものを実現する機能性という意味でも、意外に簡単に実現できるものもあり、軽量SVGアニメーションなど、実現できる要素を増やしておくことも、以降の展開にもつながる重要であると。形を今週休日に整えたい。
・ネット上での評判を得る活動促進
投稿してもらうことを表層的に求めることは難しいのですが、サービス後のアンケート公開への協力など、再度利用時のプラス要素も提示できれば、リピーター強化/SEO向上につながります。
最後のは完全に蛇足ですが東芝バトンとか見ていると、ああなるほどと考える分には色々湧いてくるのですね。消す